「新宿ガムテープ道案内」
ご無沙汰しています。久しぶりに更新します。最近はもっぱらTwitterばかり更新していて、mixiの日記さえおろそかになっていました。
少し古いですが、最近「新宿ガムテープ道案内のこと」という映像作品を見てえらく感動しました。私自身も、新宿駅の工事現場にある仮設通路の案内表示は、以前から秀逸なデザインだと感じていました。それにしても、同様の感想を持って制作者にインタビューまでした人がいたとは。
工事現場の作業員の1人がゴシック体マニアで、工事中の仮設通路が分かりにくかったため、ガムテープを使って勝手に案内表示作っていたところ、それをJR側が認めてオフィシャルなものとして採用したというお話です。
ちなみにその作業員の方はその後日暮里の工事現場へ移られたらしく、そちらで引き続き案内表示を作っているそうで。先日たまたま日暮里へ行く機会があって、見事な作品群を拝むことができました。新宿駅にもまだまだ残っていますが、このエピソードを知ってから見ると全然印象が違います。作品は、その背景を知った上で鑑賞すると、より深く理解することができるのだと改めて実感しました。

