2006年10月21日

Ai Nikkor 28mm F2.8S

 勢い余ってレンズを購入してしまいました。モノはAi Nikkor 28mm F2.8Sというやつの中古品です。CPU非搭載のマニュアルフォーカスレンズなので、カメラ側の露出計は使えません。つまり適正露出は勘に頼るしかないということで、その瞬間の光量とISO感度から絞りとシャッター速度を判断する力がつくことを期待しています。

 このレンズの最大の魅力は、最短撮影距離が20cmとマクロレンズ並である点です。ちなみにこれはイメージセンサから20cmという意味なので、レンズ自体の長さ5cmを差し引いて、レンズの先端から15cmくらいまで寄れるということになります。これまで使っていたSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMの最短撮影距離は40cmで、もっと寄りたい!と感じるときが多々ありました。性格的に被写体の細部に注目しがちなのかもしれませんが、これで撮りたいものを撮れる可能性が上がったと思います。

 30mmのレンズを持っているのに28mmのレンズを買っても画角の幅は広がりませんが、いろんな画角のレンズよりも、とにかくマニュアルフォーカスのレンズがほしいと思っていました。ずっとオートに頼っていると、何か壁を越えられないような気がするのです。デジタル一眼レフカメラにマニュアルフォーカスレンズという組み合わせは一見ミスマッチですが、露光時間を誤ってもすぐ撮り直せるというのはかなり便利です。しばらくは無駄に暗い写真や白飛びした写真が増えることになりますが、そのうちそれが減ってくれば願ったり叶ったりです。

06-10-20-28mm-03.jpg

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06-10-20-28mm-02.jpg

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2006年10月13日

Napsterがアツい

 かつて一世を風靡したNapsterが、一度は著作権問題からサービス停止にまで追い込まれながらも、先日著作権保護機能を持つ有料サービスとして再びサービスを再開しました。著作権保護のためにWindows Media DRMが採用されていて、ダウンロードしたファイルは別のPCやポータブルプレーヤーへコピーした場合やNapsterを解約した場合に再生できなくなるようになっています。

 しかしこのWindows Media DRMを無効にする「FairUse4WM」というソフトウェアによってこれらの制約を取り除くことができてしまうため、実質的に、使い回しの効くビットレート192kbpsのWMA形式音楽ファイルが月額1,280円で落とし放題、という状態となっています。ただ、MicrosoftはFairUse4WM開発者の提訴に踏み切るようですので、今後このような状況は破綻する可能性もありますが。

 実際にファイルをダウンロードするにはクレジットカード番号を登録してNapsterと契約する必要がありますが、現在は最初の7日間が無料となるキャンペーンが実施されていて、いったん契約してから7日以内に解約すれば料金は発生しません。7日あれば軽く10GB以上はダウンロードできてしまいますし、解約後もそのファイルを生かし続けられるとなると、試してみたくなるのではないでしょうか。

 ただし、FairUse4WMの利用については自己責任の範囲でどうぞ。日本の著作権法では第30条で私的利用のための複製が認められているので、DRMを無効化すること自体に違法性はないように思われますし、そもそもDRMがそれを許さない仕様となっていること自体が問題である気もしますが、米国ではデジタルミレニアム著作権法(DMCA)という法律によって、著作権保護技術を解除する技術的手段などを公表することが禁じられているそうです。もっとも、その技術を利用した場合も罰せられるかどうかはまた別ですが。

2006年10月12日

水の動きをとらえる

 水を撮るのが楽しくなってきました。

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2006年10月06日

東照宮御遺訓

人の一生は重荷を負うて
遠き道を行くが如し
急ぐべからず

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風邪

 先日の内定者懇親会でもらってきた風邪の影響で、体のふしぶしが痛くてハナとノドの調子が最悪です。(写真はイメージです。)

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(Nikon D70, SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM, F10, 1/3sec, ISO400)

道新みなみ風に写真が載った

 北海道新聞の地域情報版「みなみ風」に写真が掲載されました。編集に携わっている知人が「写真載せませんか」と声をかけてくれたのでした。どんな写真でもいいと言われ、だいぶ悩んで、今年の3月にLOMO LC-Aで撮った写真を選びました。

・誌面

06-10-05-写真

・元データ

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2006年10月05日

CSSのfloatに関する問題とその解決法

 Web標準という考え方が叫ばれるようになってだいぶ経ちますが、まだまだWeb標準を意識していないサイトは山ほどあります。Web標準へ準拠するための第一歩としては、tableタグによるレイアウトからCSSを用いたレイアウトへの移行がよく例に挙げられます。

 tableタグからCSSへ移行するためのテクニックはたくさんありますが、主に段組レイアウトを実現するためのCSSのテクニックとして、floatを用いてブロック要素を左右へ寄せるという手法が一般的になりました。初期のMovable Typeに含まれていたデフォルトのテンプレートにも、このテクニックが使われていました。

 ただ、この手法には問題があって、例えば以下のように、あるブロック要素内で子ブロック要素をfloatさせたとき、親ブロック要素の高さを指定していない場合に、子ブロック要素に応じて一緒に高さが伸びてくれません。

・コード

<div class="container">
  <div class="left" style="width:45%;float:left;">
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
  </div>
  <div class="right" style="width:45%;float:right;">
    <p>右カラム</p>
    <p>右カラム.</p>
    <p>右カラム</p>
  </div>
</div>

・実際の見た目

左カラム
左カラム
左カラム
左カラム
右カラム
右カラム
右カラム

 この問題を解決する更なるテクニックとしては、以下のように、floatさせた子ブロック要素の後ろにもう1つダミーのブロック要素を置いて、それに対してclear属性を定義するという手法が一般的です。

・コード

<div class="container">
  <div class="left" style="width:45%;float:left;">
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム.</p>
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム.</p>
  </div>
  <div class="right" style="width:45%;float:right;">
    <p>右カラム</p>
    <p>右カラム</p>
    <p>右カラム.</p>
  </div>
  <div style="clear: both">
    ここにダミーのdiv要素があります。
  </div>
</div>

・実際の見た目

左カラム
左カラム
左カラム
左カラム
右カラム
右カラム
右カラム
ここにダミーのdiv要素があります。

 しかしこの手法は、HTMLないしXMLに手を加えて、中身はカラであるとはいえ不要なブロック要素を1つ余計に置くことになるので、苦肉の策といった感じです。そこで、よりスマートな解決法として、以下のように、親ブロック要素に対して"overflow: auto;"を定義するというテクニックがあります。

・コード

<div class="container" style="overflow: auto; width: 100%;">
  <div class="left" style="width:45%;float:left;">
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
    <p>左カラム</p>
  </div>
  <div class="right" style="width:45%;float:right;">
    <p>右カラム</p>
    <p>右カラム</p>
    <p>右カラム</p>
  </div>
</div>

・実際の見た目

左カラム
左カラム
左カラム
左カラム
右カラム
右カラム
右カラム

 これならば、HTMLやXMLのほうに余計なコードを追加することなく、親要素の高さを伸ばすことができます。

2006年10月04日

D70で撮った写真が1万枚を超えた

 Nikonのデジタル一眼レフカメラD70を買って1年と3ヶ月が経ちましたが、この前ヒマワリと緑の島を撮った日、ファイル名の4桁の連番が9999までいって0001へリセットされました。つまりこのカメラで生成されたイメージファイルが1万枚を越えたということです。

 1万枚というと多い気がしますが、経過した時間の割には全然撮ってないなぁという印象です。そもそも、ゴミ画像も含めての1万枚なので、実質的に実りある写真は大して撮っていません。もっといっぱい撮ろう。そしてこのカメラに固執せず、いろんなカメラを使おう。