ニューファミリーからハイパーファミリーへ契約変更
Bフレッツの契約をようやくニューファミリータイプからハイパーファミリータイプへ変更しました。ニューファミリータイプは、100Mbpsのアクセスラインを最大32世帯で共有するサービスと称して、実際には1世帯が1回線を占有する形でサービスが提供されていたことから、総務省による行政指導が行われたサービスです。
NTT東日本はこの行政指導に従って、1Gbpsのアクセスラインを最大32世帯で共有して各世帯へは100Mbpsの回線を提供するというハイパーファミリータイプを用意し、ニューファミリータイプ契約者へハイパーファミリータイプへ移行するよう働きかけてきました。月額料金は同じで、工事費や手数料も無料ということで、おそらく何も知らない人ならすんなりと受け入れる内容だと思います。
しかし、アクセスラインこそ100Mbpsから1Gbpsへと速度が上がるものの、各世帯に引き込まれる回線は相変わらず100Mbpsのままであり、しかもニューファミリータイプでは実質的に100Mbpsを占有できていたのに対して、ハイパーファミリータイプでは最大32世帯で共有する可能性があるため、従来のニューファミリータイプのほうが回線速度が保証されていて有利ということになります。
このような事情から、かれこれ1年くらいハイパーファミリータイプへの移行を拒否し続けてきたわけですが、ここへ来てNTT東日本から月額利用料3ヶ月分無料という特典が提示され、どうせ来年の3月に引っ越せばニューファミリータイプではなくなるし、3ヶ月分無料は大きいということで移行することにしました。
今日はその工事が行われましたが、工事自体は宅外の回線切り替えと宅内のONU交換で、30分ほどで終了しました。気になる速度については、VPNが常に数本張られていたりするため正確に測ることは出来ませんが、それら諸々の通信のバックグラウンドで計測しても30Mbps弱ほど出ているので問題はありません。
今回は数ヶ月後に解約する予定があるため3ヶ月分無料に釣られてみたわけですが、そのような予定のない人でまだニューファミリータイプを契約している場合は、わざわざ回線速度が落ちる可能性のあるサービスへ契約を変更する必要はありませんし、今後さらなる特典が用意される可能性もありますので、もっと拒否し続けることをお勧めします。
■関連記事
やはりおかしかった、Bフレッツ「ニューファミリータイプ」
B フレッツ ハイパーファミリータイプ (登さんの日記)
ハイパーファミリータイプとニューファミリータイプとの違いは何ですか? (フレッツ公式サイト内FAQ)

