技研公開2009
先日、NHKの「技研公開2009」を観に、放送技術研究所へ行ってきました。
技研の研究内容を広く公開するというイベントなだけに、ほとんどの展示が研究中の新技術に関するもので、来場者も技術に明るい人たちが多く、学会さながらのマニアックな質問が飛び交っていました。中にはNHKオンデマンドの紹介のような一般向けのものもありましたが、来場者にCERNのネックストラップを下げたおじさんがいたのにはびっくりしました。
非常にたくさんの展示物があって、2時間ちょっとでは全部観きれませんでしたが、個人的にいちばん強烈だったのが、「3300万画素3板式カラーカメラ」。7680x4320pxを60fpsで撮影可能で、生成されるデータは72Gbps という化け物カメラでした。プロトタイプだからだとは思いますが、カメラ本体とコントロールユニットを光で接続して波長多重通信させている辺り、もはやカメラの領域を越えています。
とても面白いイベントだったので、今度行くときは時間に余裕を持って行きたいです。

